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秋は呼吸器系の疾患に気をつけよう

一年の中でも比較的過ごしやすく、暑さの引いた秋は食欲も戻る季節です。
ただしこの時期は空気が乾燥しやすいので、呼吸器系の病気に罹りやすいことでも知られています。
特にご高齢の場合は結核に気をつけておく必要があり、咳が半月以上続いたり、倦怠感に見舞われている際は、その発症を疑ってみてください。
ただの風邪ひきということも多いのですが、万が一に備え、それらの症状が見られる時は直ぐに医療施設で診てもらいましょう。
結核は早く治療すれば治せる病気なので、早期発見が決め手となります。
また、痰が出たり、体重が急に減ることも主な症状のため、日頃から体重を測っておき、平時の体重を把握しておくのも得策です。
治療が遅れればそれだけ症状が進むうえ、家庭内での集団感染に発展する可能性もあるなど、それを防ぐ意味でも早めの受診が欠かせません。
そして可能であれば、それらの症状が見られない場合でも、年に一度は胸部エックス線検査を行っておくのが得策です。

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